90年代に製造された、Guild F-30
◆ Martin、Gibson、そしてGuildは、アコースティック御三家として人気のブランドでした。1952年にEpiphoneの元社長ジョージ・マン氏と楽器店経営のアルフレッド・ドロンジにより設立。ミュージシャン寄りのいい音色を求めて1960年代にはウエスタリー工場に移転し、多くのミュージックシーンにてエレキギターやアコースティック本体を供給します。ポールサイモンの愛機で有名なGuild F-30。マホガニーの横裏素材で優しい音色が特徴です。その後にはローズウッド仕様も加わり、F-30とF-30R ( ローズウッド仕様)の表記となります。
● 本体は横裏素材はローズウッド単板です。Topはスプルース単板、指板とブリッジはエボニー素材。GuildはMartinとGibsonの間の音色という声もきかれます。奥深い鳴りと優しいエコーサウンドが魅力です。
● 表板ブリッジ下部分に経年変化でVintageによく見られる塗装クラックがあります。( 問題はありません)素材の割れ等はありません。年式的な使用感はあります。ネックコンディション良好、フレットも問題ありません。糸巻きはゴトーに交換されていますが、オリジナルのグローバーも付属します。
● LR Baggs の高性能ピックアップ搭載 ( 音量、音質コントローラーがサウンドホールフチに付いています)Liveや録音にとても便利です。Guildオリジナルハードケース付属
● 弦高は6弦12フレットで2.5mm (お好みに無料にて調整致します)
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